英語が話せない人は、英語がわからない人なのか?

英語はそんなに難しいのか?_英語が話せるようになりたい

自分が英語を話せないということは、自分は英語がわからないということだ。

そう思っている方は多いのではないでしょうか?

英語は私たちの母語ではありません。

ですから、当然わからないことはたくさんあります。

私だってそうです。

英語が話せない=英語がわからない?

ちょっと考え方を変えてみましょう。

例えば、次の英文を訳してください。

と言われたら、あなたはどう感じますか?

  • This is a pen.
  • My name is ●●(あなたの名前を入れてください).

ちょっとちょっと、いくら話せない人相手だからってバカにしすぎじゃない?と思いつつ、すらっと意味を理解されていますよね?

これだって、立派な英語です

では、次の英文はどうでしょう?

  • Where is the post office?
  • Have you visited Tokyo?

またまた、それぐらいわからないと思ってるの?

と思いつつ、すらっと意味を理解されたのではないですか?これもそう。

立派な英語ですよね。

だから、「ほら、あなたは英語がわかってるじゃないですか」と終わらせるつもりではもちろんありません。

問題はここからです。

英語が話せない≠英語がわからない

おそらくこのページを読まれている方は、もっと長い英文を出されても、意味はなんなく理解してしまうと思われます。

ですが、次の質問はどうでしょう?

上に出た4つの英文のうちのどれかを、実際に外国人に話しかけなさい。

英語が話せない人は、これができない人なのです。

つまり、英語が話せない=英語がわからないではない。

ということです。

よ〜く考えてみてください。

私たちは小学校の後半(早い人はもっと前ですよね)から、中学や、高校卒業まで。

人によってはそのあとの大学卒業まで、大体9年、長くて13年以上、さらに短い人でも6年近くは、学校で英語を習い続けているんです。

これだけ長々と習い続けたものが、そう簡単に全て記憶から消えるというのは、実は非常に考えにくいことだと思いませんか?

もちろん、当時は英語なんて大っ嫌いだったから真面目にやってなかったもん!という方もいるでしょう。

でも、最低限のことはしているはずです。

つまり、私たちは、英語がわからないわけではないんです。

もちろんネイティブに比べたら、知らないことはたくさんあります。

ですが、それは日本人に限ったことではありません。

母語が英語や印欧語圏でなければ、どこも似たような状況のはずです。

でも、セカンドランゲージとして英語を使用している地域はたくさんありますよね。

で、あれば、私たちにももちろんできるはずです。

克服すべきは「話せない」自分

英語を話せるようになりたい。と思ったら、勉強も大切ですが、「話せるようになる」ための努力が必要だと感じています。

そのためにはまず、「話す」練習をすることが大切だと私は思います。

もちろん、単語の語彙が豊富にあったり、正しいセンテンスで話すことができればいうことはありません。

でもまず「話せる」ようになってから、それらの不足部分を補うために勉強をするのがいいのではないでしょうか?

「話す」ことに慣れるのにおすすめの方法についてはこちらをご参照ください。